燻製の調理方法
燻製って一言で言ってもその調理方法は色々です。しかし燻製には「こうしなくてはいけない」という決まりはありません。

「温燻製」
生ベーコン、魚介類など
燻煙材をスモーク皿にのせて、50~60度の温度で1~5時間いぶす方法です。燻煙時間が短いため乾燥度は低く保存性はあまりよくありませんが、素材の持つ旨みをよく引き出し、おいしい燻製が出来ます。

「熱燻製」
スモークドチキン、スペアリブなど
アルミ箔に燻煙材を入れて80~120度の温度で、ごく短時間(30分~2時間)いぶしながら焼く方法です。色や香りはよいですが、短時間で処理するため保存性は弱いです。釣った魚をその場で燻製にして食べるなど、キャンプなどに適した方法です。

「冷燻製」
スモークドチキン、スペアリブなど
燻煙材に炭を置いて25度以下の低温で、熱を伝えず約1~2時間煙のみをかける方法です。これを何日か繰り返すと乾燥が進み、煙成分が内部にも浸透するので保存性の高いハードな仕上がりの燻製が出来ます。